鼻かみ(脳内酸素) ゲットだぜ!
こんにちは!
木更津市真舟にあるこども専門矯正歯科Konohaこどもの歯ならびクリニックです🦷
花粉症が猛威を振るってきた今日この頃。
私、鼻水・鼻づまりで、苦い思い出があります😞
校内駅伝大会の日、
体育委員であった私は結果発表を担当(ジャンケンで負けました)
しかも「校内テレビ放送📺」
学年優勝をとったメンバーでもあった私は、走るの頑張ったし、寒いところから暖かいところへ入った時に出るあの鼻水がダダ流れで、息苦しかったのを覚えています。
鼻から息は吸えない
鼻水は垂れて恥ずかしい
そして、鼻水が垂れすぎて、いろんなこと気になり、集中できず、まさかの…
「優勝したチームメンバーの、しかも、先輩の名前を間違える」大失態💦
終了後、その先輩から体育館裏に呼び出され、「間違えてんじゃないよ!」「鼻かめよ!」と叱責が…
ではなく、大爆笑をいただきましたwww (体育館裏も冗談です!)
でもよくないですよね。
優しい先輩でしたから、笑い話になりますが…うん、良くない…
たった一瞬の出来事ですが、注意散漫になり、集中力に欠けていたのです。
それが慢性的になっている状態、しかも、うまく鼻が噛めないようなお年頃だともっと大変だと思うのです。
脳内に酸素がいきわたっていない、要するに…
「低酸素状態」が常態化しているのです。
スポンジのように色々なことを吸収できる時期の脳に、
栄養である酸素が不足している のです。
考えただけでも恐ろしいです。
「口呼吸から鼻呼吸へ」
当院の治療目標でもあります。
分かっている…どうにか改善できないか…
どの親御さんも悩まれているかと思います。
でも、薬を使い続けるのも不安。
なので、まずは自力で出せるようになってほしい!
鼻をかめない子には、まずは
「鼻をかむ練習」
「チーンして!」
「???」
意外と伝わらないし、できないですよね。
うちの子が習得した方法は
「鼻に詰めたティッシュをとばす」
これをやってると
「より飛ばしたい!!」
と自然と片鼻押さえるんですよね~
これで 鼻かみ(脳内酸素)
「ゲットだぜ!!」(黄色くてかわいい~モン風に)
子どもって楽しいこと・ゲーム感覚のことはすぐに活かせますね(⌒∇⌒)
天才です!
(危険がないように親御さんの監督下、ご一緒にwww!お願いいたします)
試してみてくださいね~👋